大和の国の壊人

普通でないドライブが好きな、間違った車の使い方をする管理人の日常。 ※初めてお越しの方は必ずカテゴリ−内の注意事項をお読み下さい

奈良r187分断区間調査オフ 4

20071201013420
各自水分補給と私はニコチン補給も(もちろん携帯灰皿持参です)。
名阪国道を疾走する車の音が近くでひっきりなしに聞こえる。という事はゴールも近いな。
10分ほどの休息の後再出発した。

が、程なくまた激藪の為ストップ。草刈隊長Udayanさんにお願いする。粗方作業が終わった後その先の様子を見たUdayanさんが叫ぶ。

『倒木あり。その先道がありません!』

へ!?
声を聞いた元管理人さんが奥を覗く。

『うわっ! これはダメだわ』

続いて私がUdayanさん 元管理人さんと入れ替わり藪に入って見た景色が画像である。中央少し上に横たわる倒木。その下はフラットに見えるが路面が流出しており全く足場が無い! 落ちても草がクッションになって死にはしないだろう。しかしどこまで落ちれば止まるのか想像も付かない。それにこの急斜面では登ってくるのは不可能に思える。
わずか2m。しかしそのたかが2mに取り付く島が無いのだ。いくら自己責任と言えど主催者である以上参加者を危険な目に遭わす訳にはいかない。私の判断で進むか退くかを決めねばならなくなった。
ただこういう事“だけ”は諦めの悪いのが私w なんとか方法が無いものかと探る。倒木に足を掛けてみた。しかし表面に生えた苔が想像以上に滑る。そこでふと表面を削ってしまえばどうなるんだろうと浮かんだ。Yori-yanさんの鉈を借り倒木の皮を剥いでいく。笹を鷲掴みにして体重を預けながら作業したがそれでも1度足元が滑った。それぐらい急斜面で足場がないと思ってほしい。
苔が生えるぐらいだから多分倒れて何年も経っていたのだろう。固くなっておらず割りと簡単に皮剥き作業が出来た。恐る恐る足を掛ける。おお! これなら大丈夫だろう。倒木の上に乗るとすぐ下に朽ちた木の根がありこれも足場に出来そうだ。あとは笹を手掛かりにようやく突破出来た。しかし荷物を担いだままではバランスを失いかねない。そこで先にUdayanさんにこちらに来てもらい私が中継して全員の荷物をバケツリレー。身軽になって渡ってもらう。そうしてようやく危険箇所を進んだ。

そこからは然程時間は掛からなかった。150mほど進んだ所で看板が見えた。古来この辺りの人が利用していたという七曲峠へ向かう道との合流点。利用されなくなった事から長らくこの道も放置され荒れていたのを地元の有志の方々が最近になって整備をし再びハイキングコースとして生を与えたのだという。素晴らしい事だ。件の看板はその七曲峠を案内するものだった。

やっと舗装路に出た。ところがここで参加者の皆さんを惑わせてしまう。休憩爺さんの車をどこに駐車したのか解らないのだ。
しばらく間違った方向に案内してしまい他の方から指摘されて気付いた。スイマセン皆さん(汗)。
しかし休憩爺さんの車を回送した際ナビをr187の末端部を目的地に設定して来たのだが、このズレは一体何だろう?(実はこれ、地元でありながら私が五ヶ谷側のr187に来たことが無く完全に予習不足だった事に起因します。また、ナビのズレや七曲峠につきましてはリンク先のtooさんのところで詳しく掲載されています。是非そちらも御覧ください)

ようやく車のデポ地点に来た。その後福住側の2台をピックアップし針T.R.Sに戻った。
  1. 2007/12/01(土) 01:34:20|
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