一旦下山した一行は東側アプローチ入り口になる赤瀬ダム湖畔の駐車場にてCR-Vにお邪魔して昼食。
食事が終わって談笑中ふとしたきっかけからピカさんがビミョーに距離を置いて停めたレガシィ2台を使ってリアルPゲージを披露。私とご本人はニヤニヤ(・∀・) 他のお二人は気が気でなかったと思われるw

※トシピロさん撮影
ひとしきり遊んだ後はいよいよ最大の目的を果たす為にアプローチ開始。
確かにピカさんがおっしゃるとうり西側と違って東側は大したガレも無く概ねフラットダート。強いて言えば走行に支障をきたす落石除去を2度行ったぐらい。想像より拍子抜けするほど走りやすかった。割りと簡単に東側抗口に辿り着く。


インプ以外の3台を転回させた後アタックについての打ち合わせ。
1.万が一ルーフを引っ掛ける事の無い様まつけんさんに後方から見張りをお願いする。他のお二人はインプに同乗して頂く。
2.西側抗口の路面に土砂が流れ込んでるのでトンネル中間付近の若干広いところで一旦下車して歩いて抗口へ向かい土砂の撤去作業。
等を取り決める。
ではいざ…。
予想外に進みやすいもんだから後ろを歩くまつけんさんがどんどん離れていく。こりゃマズイと思いトシピロさんにトランシーバーで『まつけんさん、結構進めちゃうんで先に行きますけどゆっくり付いて来て下さい』と、ある意味何の罰ゲーム(汗)? と言われかねない連絡を入れて頂く。まつけんさんスンマセン^^;
あまりにスイスイ進みすぎて中間付近で停まるのを忘れてしまった。
「あ〜、しもた。バックしますね」
『いや、降りれそうっすよ?』
そう言うとピカさんとトシピロさんはホントに下車してしまった。意外に広い。

私も続いて下車し土木作業の為にシャベルをラゲッジから取り出すためにハッチを開けようとした時、先行していたトシピロさんの信じられない叫び声を聞く。
『エスクードが来ます!!!!』
はぁぁぁあッ!? と、戸谷で対向車!?
まさかの急展開。予想外の出来事にパニックになる私。とにかく早く出て道を譲らねばと思いそばにいたピカさんに「(土木作業はいいから)このまま抜ける」と伝え発進。出口付近まで進んだ。
ア…アレ(汗)? 対向車が引き返して…る?
鋼板巻の一番狭いところで目一杯左に寄せ無理矢理下車(ココでも一応降りれてしまう)。トシピロさんに事情を聞く。
最初ボディサイズからエスクードと思ったが実際はパジェロのショートボディで、どうも林道好きのおじさんが運転していたらしい。で、トンネル入り口まで辿り着いたら中から光が見えるんで『何が出てくるんだ!?』と思って待っていたとの事。最初にトンネルから出てきたトシピロさんに『イノシシ(撃ち)?』と聞いたとか。何年か前に奈良r187にやんたさんのジムニーで突っ込んだ際、道を塞いでいたKトラのおじさんに『鉄砲?』と言われた事を思い出す^^;
――――
西側のガレ道をここまで登ってくるんだからさすが本格クロカン車と言うべきか。ピカさんも過去3回あの道を往復してんだよな。ちょっと羨ましかったり(笑)。
ただ帰ってから気付いたのだが…確か路肩の補修箇所って土嚢が流出してましたよ…ね(汗)?
知らぬがイム…((((;゜д゜)))
――――
土木作業に掛かる。少し土砂を取り除いたのだがメンドクサくなってきた(もしもし?)。それに無理矢理通せない事も無いような気がするし。
ええい行ってしまえ!w
祝! 戸谷攻略!
無事突破する事が出来た。
あ…。抜けた瞬間を撮影するの忘れたわ。バックしなきゃ。
『え?…戻るの?』
まつけんさんの呆れた顔に「うんw」
カメラをピカさんに渡し撮影願う(ありがとうですw)。

ちょっとしたスペースで転回して一服。少し談笑の後戻る事に。
復路では動画撮影を決めていた(旭の時、なんで動画撮影しなかったのか後悔しているのです)。ただカメラをどうセットしようか悩んでいると『私助手席で撮影しましょうか?』トシピロさんの申し出をありがたく受ける。では戻りましょうか。
ゴッ!
あ(汗)。
入り口で畳むの忘れて左側のミラー接触させてしまう間抜けな私^^; 気を取り直して再発進。中間点付近でカメラのピントがズレていることにトシピロさんが気付いて一旦停車。合わせなおした後再々発進。おそらく停まらなければ1分40秒程度で抜けれたんじゃないかな。
何にせよ(ミラーの接触はあったが)無事往復しました。
それぞれの労をねぎらう。単独なら行きたくても近付く事が出来なかったはず。リアルに熊出るとこだし。
協力依頼を快く引き受けて下さったピカさん。
飛びかうコウモリの中、インプを後ろから動画撮影して下さったまつけんさん。
体調不良にも拘らず東京から駆け付けて下さったトシピロさん。
ありがとう最高のイ中魔達!
で、4重連結して喜ぶバカなミソジィーズ(死

いいんだよ。この喜びとあのノリはあの場にいた4人だけで分かち合えれば良いのさw
――――
さてこの後はピカさんが以前探したけど見つからなかったという謎のトンネル探しである。トシピロさんが用意した国土地理院の地図にもはっきりとトンネルが描かれている。
先頭を走るピカさん。酷道有り、ダム湖沿いのフラットダート有りとサービス精神旺盛なルートで案内して下さる。ただ少し植生があるとたちまち減速。またもクレームの嵐w さながらその模様は体のデカイいじめられっこ(CR-V)が小さないじめっこ(変態スバル3台)に囲まれているようでした^^;
――――
ようやく目的地直前の橋まで来た。
ってかピカさん、その橋CR-Vで渡んの(汗)?

2t制限の極細の橋。あ〜…渡ってしまわれた。さすがです(笑)。
CR-Vが渡れるんだから残りのスバルもこの面子じゃお手のもの。普通に渡って林道に入る。ターゲットはこの林道から分岐する道にあるらしい。怪しい作業道を発見。車を置いて徒歩にて調査開始。
『あるとすればこの辺ですよ』
トシピロさんが指差した先には…雑草と背の低い灌木があるだけだった。崩落したのか埋められたのか解らない。空が暗くなってきた中では痕跡すら調べようが無かった。残念だが仕方ないね。諦めて引き返す。
その道中トシピロさんがピカさんに苦言を呈す。
『な〜んであんなに遠回りするのよ。赤瀬ダムから普通にそのまま県道を北に向かえばもっと早くココに来れたじゃない』
笑いながらキレてるよこのヒトw 正直ココへ来る道中なんてどこをどう走ったか理解できてない私とまつけんさんはポカーン。やはりこの方の脳内GPSはタダモノではない(まつけんさん談)。
確かに帰還後地図を見ると物凄いルーティングだったが私的にはピカさんが案内して下さった道は◎だったんですけどね(笑)。
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長くなったんで一旦切ります。
- 2007/10/31(水) 10:03:27|
- 北陸/信越極小トンネル突破記録
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