口から抜け出ようとする魂を必死で飲み込みつつ少しずつ前進する私。
内部にまた少し変化が。トンネルの断面がいびつな四角形になっている。なんでこんな掘り方になったんだろう。

表面が再びコンクリ巻きになり少し広くなった。あともう少し....もう少し頑張ればあの光の下に....。

少し広がった事によりドアを開けて撮影できた。と言ってもこの水量なので車から降りる気にはならないが。身を乗り出し壁に左手を付いて撮影した1枚。

そして....
脱出成功!あ....涙で目が霞む....。
もう何度諦めかけたことか。無事旭隧道を攻略する事に成功した。この時ほど便秘女性の腹の中に溜まったブツの気持ちが理解できた事はない。

東側坑口をじっくり視姦。霧吐いてやがる....。向かって左下に注目。水路から湧き出た水が直接隧道内に流れ込んでいる。そら水浸しになるわ!

さて、この後続く道は舗装林道に繋がっており、その舗装林道が新潟県道546号 駒込北潟線という面白そうな道と交差すると事前の調べで解かっていた。そのまま進む。
道は中々の急勾配。おまけに初めはコンクリ−ト舗装なんだがやがてダ−トになってしまう。
すると民家が。こんな所で生活している人がいることに驚く。

ところが民家を過ぎると途端に路面状況が悪くなる。ガレる訳ではないのだがもうヌタヌタ。タイヤが滑って車があらぬ方向に行こうとする。おまけに泥にタイヤが深く沈むせいで腹下から毎度の音が聞こえ始める。
これはちょっとヤバイのでは!? しかし戻ってまたアレに潜るなんて絶対にイヤだ。
ちょっとしたスペ−スにて考える事5分。出した結論は
スタックしてミッションぶっ壊すするくらいなら戻る。いや、悲惨さを知ってるからね^^;
くそう。またココを戻る羽目になるとは....。

50mほど進んだろうか。ありえない事態が起こる。
た、対向車!?
- 2007/04/27(金) 21:43:59|
- 北陸/信越極小トンネル突破記録
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